海外出張でのメール環境について

最近、立て続けに海外出張があったので、その際に気がついたことをメモしておきたいと思います。

ネットワーク接続環境
ニューヨーク:メタルで繋げる方式(ワイヤレスではない)で有料約15ドル/24時間
シンガポール:ワイヤレスで有料。約15シンガポールドル/24時間、1分ごとのチャージも可(なぜ分刻みなのかは不明)
タイ:ワイヤレスで無料。
当初の勝手なイメージでは、「無料が当然だろう」と思っていましたが、有料の方が多いのでしょうか。
通信速度は、様々です。計ったわけではないですが、体感的には有料だから早いというわけではないようです。

携帯メール(DoCoMo
ニューヨーク:アンテナが三本立っているところでも、メールの送受信が出来ないことが多々ありました。また、読み込みの速度がとても遅く感じました。ネットワークが有料だったことのショックもあるのかもしれませんが、この辺も含めてニューヨークの印象はとても悪いです。(遅れているというべきか)
シンガポール:日本と同じ感覚でメールが使えます。全く問題ありませんでした。
タイ:同様に日本と同じ感覚でメールが使えます。
こう考えてみると、ニューヨークで送受信が出来なかった理由は何だったのでしょう。気になります。

iPhone
携帯メールはDoCoMoに任せてあったので、iPhone機内モードにしっぱなしでした。どこかでWiFiが使える環境があると良かったのですが、その辺のリサーチをしていかなかったので、ただのスタンドアローンPDAとして使っていました。本来は、iPhoneからブログの更新をやりたかったのですが、もう一度考え直す必要がありそうです。
今、海外用にSIMフリーBlackBerryを買おうか思案中です。(あくまで趣味の範囲ですが.....)
ネットブックMacBookも欲しいしなぁ。
迷うところです。