iPhone for everybody キャンペーン延長の意図とは

ソフトバンクiPhon for everybodyキャンペーンを9月30日まで延長することを発表しています。
既に、ご存じの通りiPhone今年新機種が発売されると噂されていますが、このキャンペーンとの関係はどうなっているのでしょうか。
勝手に妄想してみました。
先ずは、噂の信憑性についてですが、WWDCの直前に電子コンパスの噂や発売日の噂等具体的に見える噂が出てきているところを見ると、個人的には新iPhoneWWDCの後かなり近い時期に発売されると思います。
それを仮にそれを7月15日とした場合、9月30日までキャンペーンが延長されると以下のパターンになると思われます。
1.iPhone3Gを9月30日までキャンペーンの対象として売り続ける。
これは、今までのアップルは新機種発売の前には、在庫を絞っていく傾向があるため、9月30日まで現行iPhoneを売り続けると仮定した場合この可能性は無いかもしれません。
ただし、新iPhoneが上位機種として競ってされて、現行のiPhone3Gが低価格モデルとして引き続き製品ラインの中に残るのなら可能性はあると思います。
2.途中から新iPhoneをキャンペーンの対象機種に切り替えて9月30日まで続ける。
新機種をいきなりそういう扱いにするのでしょうか。孫社長も言っているとおり、発売後1年になってもまだ売れ続けている製品であることを考えても、いきなり新製品をキャンペーンの対象とすることは無いような気がします。

孫社長のことですから、次期iPhoneの詳細情報も入っていることでしょうから、このキャンペーン延長はそれを踏まえての行動のような気がします。


WWDCまで後2週間弱ですが、色々話題が尽きませんね。