ビジネスパーソンのための家計簿【実践編ーその4】
早くも4週目になりました。
これまでに感じた変化、工夫などを書きたいと思います。
I.項目を変更しました。
- 自己投資:本
- 自己投資:その他
- 食費
- 日用品費
- 衣服費・理美容院費
- 趣味費・娯楽費
- 医療費
- 交際費
- 交通費
- その他
結局本田さんの項目に近くなったような気がします。
ここであまり細かく分けることも意味がないように思うので、10項目程度にしておくのがいいと思います。
iPhoneやMac関係の箱も作ろうと思いましたが、趣味費・娯楽費に入れることにしました。
やり始めて気がついたことがあります。箱に入れるという行為は、使った量も認識できると同時に、使ったという認識も強める気がします。ダイエットの時に、よくかむと「食べた」満足感ががあるのと似ているのでしょうか。(ちょっと違うか)
II.浪費、消費について
投資、消費、浪費を意識することはわかるんですが、交通費、医療費、食費等は判断すること自体が意味があるかどうかわからない部分もあります。
ひとつひとつ判断をしていく、ということがやはり重要だということなのでしょうか。
III.日時費目別支出ノートと月次変動予算/支出シート
日時費目別支出シートのデータがたまってきて、傾向が見えてきました。
意識していた以上に考えもなく使っていたようです。数か月前はそうでもなかったはずなんですが.....いや、もともとそうだったのかな。
やはり週一でデータを入れていくと、割振った予算との比較ができて、次の週に修正ができるので、①お金をコントロールする、②お金を俯瞰して流れをつかむことができる、③有効な自己投資ができる。といった目的には資すると思います。
「見える化」ではないですが、こうやって情報を整理、数値化していくと色々なものがはっきりとわかるようになりますね。
始めてみてよかったと思います。
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ビジネスパーソンのための家計簿【実践編ーその2】
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