入院の準備に行ってきました

もろもろの事情で、近々入院することになりましたので、今日はそのための検査に行ってきました。

今回全身麻酔をするので、喘息持の私の場合は麻酔が効いている間に発作を起こすと、どうやら致命的だということで、通常の検査のほかに呼吸器系のお医者さんにも診察をしてもらいました。
この辺は、なんか部署をまたがっての連携みたいな感じで、病院でもこういった連携があるのかと新鮮な感じでした。

検査は、比較的スムーズに行ったのでちょっと拍子抜けでした。僕のイメージでは、ひたすら待たされるという感じだったのですが、最近は業務フローの改善がなされているのでしょうか。

もっと意外だったのは、呼吸器系の診察がとて混んでいて座るところがなかった為に、暫く外にお茶をしに出かけようとしたときに、受付の人に「携帯の番号を教えていただければ、お呼びします。」と言われたことでした。

昔の病院は、「立ってでもずっと待っとけ。」的な対応だったのに、今は本当に顧客目線での対応に変わってきているということでしょうか。

ただ、最後にもらった処方箋の名前が全く違う人の名前(女性でかなりシニアの方の名前で発行されていた。)で発行されたりしたので、利用する側も病院任せにせずに、する必要も感じました。

血も大量にとられたせいか、妙に疲れてしまいましたが、一安心です。
手術前にもう一度、麻酔系の検査に行く予定です。