Kindle (U.S. & International Wireless)【起動〜本購入編】

さて、遅くなりましたが、Kindleの起動から本を一冊買うまでのレポートです。
今回も写真うまくいかなかったです....すいません。

早速、起動です。
1.初期の状態
例のおっさんが画面にいます。


2.スイッチオン!
本体上部のスイッチをスライドすると、おっさんの画像が消えて、ウェルカム画面が現れます。

ちなみに、AT&T Wireless機能はどうなっているかというと、画面右上にこんな感じで表示されています。

マニュアルによると、起動後に個人情報等の設置を行うよう書いてありますが、私のKindleには、既に私の情報が入っており、画面左上には「●'s Kindle」と表示されています。
恐らく個人用に買った場合は、あらかじめ設定してくれているんだと思います。


3.Kindle StoreへGo!
Home → Menuボタンを押すと画面右上にメニューリストが出てくるので、5 Way ControllerでKindle Storeを選んで、5 Way Controllerを押し込んで選択します。
5 Way Controllerは、突起部分が小さい印象で、ポインターを上下左右に操作しようとすると、誤ってポインターを押し込んでしまいそうで、気を使います。僕は手が小さいので、アメリカ人でも普通に問題なく使えているということでしょうから、気にし過ぎなのかもしれません。誤動作は思ったよりも少ないのかもしれません。今後もっと使ってみたら、印象は変わってくるのでしょうか。

すると、Kindle Storeのトップ画面に移行します。

ただ、今回3、4回試してみてようやくつなぐことができました。アンテナもバリ3だったのに、世界中からのアクセスがあり、繋がりにくかったのでしょうか。


4.本を買いましょう!
トップ画面には、Books、Newspaper、Magazineの選択肢があるので、Booksを選びます。
すると、以下のような本のカテゴリーリストがでます。

その中から、任意のカテゴリーを例の5 Way Controllerで選びます。
すると、本のカバーのアイコンがずらっと並びます。

この辺は、Amazonの画面と印象変わらないですね。色はありませんけど。


5.いよいよ購入!
そして、欲しい本があったら、選んで....ポチットな。

これで、購入終了。クレジットカードは、Amazonで登録したカードの番号が適用されます。

間違って購入したときは、キャンセルもできるみたいです。

購入した本の表紙。

白黒のコントラストがシャープなので、見やすいと思いました。

早速読書開始です!

6.続く?!
機会があれば、今度は自分のPCのデータを転送してみたいと思います。(できるかな?)


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