Eye-Fi 2GB Geo SD Card
さて、Eye-Fi 2GBのジオタグ機能付きカードが手に入りましたので、早速レポートです。
先ずはパッケージから。
中身は、こんな感じ。左下のカードに見えるのは、シールが貼ってあるだけで、カードではありません。
USBリーダーとカード本体、そしてごく簡単なマニュアルだけ、という構成。
これまた、本当にシンプルです.
カード本体は、最初からUSBリーダーに刺さっています。
だったら、カードが入るための場所はいらないのになぜ?
【管理ソフトのインストール】
まず、USBリーダーをMacにさすと、カードが認識され、その中に管理用のアプリが入っていますので、これを回答して「アプリケーション」フォルダにいれ、立ち上げます。
すると、メニューバーにアイコンが現れますので、「Eye-Fi設定画面をひらく」を選びます。
ユーザー情報を設定する画面が現れますので、それを設定します。
最後に、確認用メールを登録したメールアドレスに送られますので、そこに書いてあるURLを選択したら、登録は終了です。
【設定】
最初なので、無線LANの設定と、アップロード先の設定をiPhotoにしておいて、使い始めようと思います。
無線LANを設定する。
管理ソフトから、「設定」を選び、「無線LAN」を選びます。
ポップアップメニューから、無線LANを選び、自分の家の無線LANを選び、パスワードを入力します。
アップロード先をiPhotoにする。
上記と同じ「設定」から「アップロード先」を選びます。
アップロード先、のポップアップメニューから「iPhone」を選びます。
以上で設定は終了です。
【お試し】
早速、カメラに入れて写真を撮ってます。
写真を撮ってしばらくすると、Macがわに以下のような画面が現れ、写真がアップロードされている事を示します。
(変な写真ですいません!)
ちゃんと、iPhotoにも自動的に入ってしまい、ジオタグも付いていました。
ジオタグについては、写真を外で撮ってみて試してみたいと思います。
またアップします!