ガリレオ DVD ボックス

言わずと知れた、東野圭吾の小説が原作となっているドラマです。
メジャーなネタですいません。

ドラマと同時に小説も読んだのですが、個人的には福山雅治はハマリ役じゃないでしょうか。
湯川教授の浮世離れした雰囲気がそのまま福山雅治と重なって、うまく実体化されたと思います。

また、新人女性刑事・内海薫（柴咲コウ）が、過剰なまでに人間臭く描かれているので、ドラマの中では上手くバランスが取れています。

やっぱりフジテレビは、ドラマ作るの上手いですね。

ドラマは、毎事件ゲストとして色々な女優・俳優が登場します。これも、目が離せない事の一つです。
最後の事件で、あの久米宏がでているのも注目です。

ドラマに出てくる物理の理論を楽しむのもよし、湯川・内海の掛け合いを楽しむのもよしと単なる推理ドラマではない味付けがなされているので、最後まで飽きずに見られると思います。

個人的には、何回も見ているドラマの一つです。

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