ウェンディーズの思い出
ゼンショーがウェンディーズから撤退というニュースを聞いてから、恐らくこうなるだろうと誰もが予測していたのではないでしょうか。
ウェンディーズと言えば、学生時代に大学の近くにあったので、よく利用していました。
あの頃は、ウェイトをやっていたこともあって、毎日5食は食べていたので、エネルギー(脂)補給にはもってこいでした。
Ithacaというニューヨークの田舎の大学に留学してからも、カレッジ・タウンに唯一あったファーストフード店がウェンディーズでした。
カウンターから持ってきたばかりのハンバーガーの包みに、たっぷりと脂がしみていたのを見て、よく友達と「体に良い訳無いよな〜!でも、これが旨味のもとだよな〜」なんて言いながら食べたものでした。
しょっちゅう通っていたお陰で、人生で最重量になってしまったのもこの時期でした。
今では、本命のバーキン詣でに専念していて、ウェンディーズは全く行っていませんでしたが、なくなると思うとちょっと寂しい気がします。
ただ、ファーストフードはマクドナルドがほぼ独占状態にあり、更に日本では、牛丼、立ち食い蕎麦・うどん、ラーメン等があり、このカテゴリーは本当に競争が激しいので、撤退もやむを得ないのかもしれませんね。