Nexus One 【開梱編】

知合いに頼んで買って来てもらいました!


1.開梱
既に色々な所で開梱レポートが出ていますが、遅ればせながら私もレポートしたいと思います。
相変わらず、写真は試行錯誤中ですのでご容赦ください。



箱は、iPhoneの箱よりも二周りくらい大きい感じです。


ちょっと凝っているなと思ったのは、箱の本体の淵がNexusのカラー(赤青緑黄)で縁取られています。


この辺は、色々と気を使って作っているのかなと思います。



蓋をあけるとNexus One様が鎮座していらっしゃいます。


Nexus Oneが鎮座しているカバーを外すと、アダプター類と、電池、ケースが入っています。


付属品を並べるとこんな感じです。


カバーにドロイド君がプリントしてあり、かわいいです。
この辺も、ちょっとこだわりを感じる所です。


裏のカバーをスライドすると、ふたが開くのでSIMカードやメモリー、電池が入れられます。


スイッチを入れるとNexus Oneの「X」のロゴが浮き上がり、立ち上がります。



2.直後の使用感
一週間ほど、WiFi環境のみで家の中だけで使ってみた感想を書きます。


ここでは、スペック上ではなく感覚的な事を述べたいと思います。
重さは、多少ですがNexus Oneの方が軽い感じがします。また、本体が薄いので持って歩くのが少しですが、楽かもしれないという気持ちにさせてくれます。


本体の表、画面の周囲は金属のボディの部分は、堅牢なイメージがしますので、iPhoneのようにカバーやジェケットを付け無くても良さそうです。
裏面の電池カバー及び、下の部分がラバーコーティングがざらつき過ぎず、スベスベ過ぎずちょうどいい感じです。
デザインも今までのAndroid携帯の中では最も洗練されているのではないでしょうか。


日本語表示も簡単に設定できますし、Android Marketで日本語変換アプリをダウンロードしてくることができますので、日本語に関しては今のところ、問題なく使っています。


画面も色が鮮やかです。時々立ち上がりが暗く、途中で急に照度が上がることがありますが、本当に綺麗です。


これが日本で出れば、正直かなり迷うと思います(乗り換えには、色々ハードルはありますが)。



ただし、ここまでの機能がありながら、トラックボールを付けたのは納得がいきません。
トラックボールはその機構上いずれは、動作不良になると思われます。
技術的な問題なのでしょうか。それとも、特許の関係上iPhoneのような使い勝手を再現することができないのでしょうか。


また、使っている途中でタッチの反応が大分ずれることがあります。タッチしているとなりのアイコンが反応する減少が発現します。
発現条件はまだ不明ですが、個体差なのかバグなのか分かりません。
一度、スリープさせて復帰させれば、なおります。


ざっと、気にかかった所を書きましたが、また色々分かった所で書きたいと思います。