NCIS Sixth Season ネイビー犯罪捜査班 シーズン6

突然、シーズン6からのレビューになってすいません。
もしかしたら、遡ってレビューもするかもしれませんが、今のところ未定です。


1.みどころ
全シーズン、ギブス(リロイ・ジェスロ・ギブス:(Mark Harmon))のチームが解散、メンバーはそれぞれの場所に異動になるという所から、シーズン6は始まります。
やはり、解散の真相が明らかになるところは眼が離せないでしょう。


2.好きなエピソード
最初のエピソードは、先の理由から要チェックですね。
後は、珍しくNCISのロスアンジェルス支局(?)との合同捜査のエピソードが2回にわたって描かれている所も、注目です。
ここから、NCIS:LOS ANGELESへとスピンオフしていきます。
CSIと比べると、割と静かな形での導入という印象です。


3.シーズン注目の俳優さん
LAとの合同捜査のエピソードでクリス・オドネルが出てきます。
バットマンシリーズでは、ロビンやくで出演していました。
ここへ来て、TVリーズで復活となるのでしょうか。ロスアンジェルスシリーズも注目ですね。


4.ガジェット
このシリーズは、オフィスにある巨大スクリーン以外は、それほどガジェットが多くないのですが、このシリーズの注目は、LAの潜入捜査部隊のオフィスで見られる、巨大なタッチスクリーンです。
これを見てマギーがらやましがるシーンがあります。
ロス支局の人は、これを使って画像を拡大したり、回転したり切り取ったりして現状を解析するシーンがあります。
CSIマイアミで出てくる機械よりも、リアルな感じがします。


5.その他
実はこの作品、Wikiによると、「犯罪捜査官ネイビーファイル(原題JAG)」のスピンオフという位置づけなんですね。
内容は海軍を舞台にしているという所以外は、かなり違っていますし、時代もちょっと違う感じがしますけどね。


後、気のせいかギブスの口数がわずかですが、多くなっている気がします。また、表情も最初の頃よりかは豊かになってる気がします。
この辺は、演出の意図なのか、ディノッゾ(Michael Weatherly)の影響があるのでしょうか。


6.評価
※各項目最大星一つで、合計5つ星で採点。
ストーリー:
俳優陣:☆
画像:☆
テンポ:☆
その他:
合計:☆☆☆

Ncis: Sixth Season/ [DVD] [Import]

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