九死に一生を得た気がしました

最近、色々と周囲が騒々しくて、精神的に辛い日が続いていて特に本日はかなり厳しい状況でした。


ちょっと誰にも相談ができないと思っていたときに、思いも掛けない人から電話がかかってきました。
最初は、少し対応が億劫に感じていましたが、ふとした話のきっかけから、今の自分の状況を話し始めました。


もっと、驚いてネガティブな反応をするかと思っていましたが、思いもかけず「そういうことも有るかな。」と言われて、気持ちが本当に楽になりました。


本当にきつかったので、楽になりました。本当にありがとうございましたとお礼を言いたいと思います。


話は変わりますが、最近読み始めた秋元康の本に、「極めて少ない人に受け入れられる案と、最も多くの人に受け入れられる案との間に幅ができる。」と書いてあったことと、本日のカンブリア宮殿に出ていた、雪国まいたけの大平社長が言っていた言葉である、「30倍の売上を考えたときに、選択肢の幅ができる。」という言葉に、違う世界の人の行っている言葉に不思議な共通点を感じました。


サラッと書いてありますが、結構重要なことだと思います。普通に選択を広げるとか、様々な案を考えようとすると、すぐに案に詰まってしまいますが、上の様な手がかりをもとに考えると、考えやすいと思います。


また、両者とも「ニーズを正確に把握する。」ということが重要だと、これまた同じようなことを言っていたのが印象的でした。