アリス・イン・ワンダーランド【劇場 字幕 3D】

今年に入って、月一で映画を見に行こうと思っていたのですが、課外活動その他トラブルもあってなかなかいけていない状況ですが、たまたま買い物に行ったついでに思い立って見てきました。


他に、「タイタンの戦い」、「名探偵コナン」、「シャッターアイランド」などがありましたが、ここはやっぱり「アリス・イン・ワンダーランド」でしょ!
ということで、字幕3D!で見てきました。


映像のトーンはやっぱりティム・バートンワールドという感じがしました。
古い物語の原作をアレンジした続編といえば、大人になったピーター・パンが再びネバーランドを訪れて冒険をする「フック」(スピルバーグ監督作品)ですが、それぞれのキャラクターを上手くアレンジして、オリジナル作品に仕上がっていると思います。


作品は、テンポもよく、程よくアクションもありつつ、アリスの成長も描かれており時間を感じさせずに楽しめました。これは、DVDを買ってもいい作品だと思います。


アバター」でも思ったんですが、3Dはこれからも映画の表現に幅(というか奥行きですか)を与えるために、定着していきそうな感じですね。
この映画でも、あまりでしゃばらずに随所に3D効いていて、よかったです。