アップルイベントでこんなことが発表されたらいいな!
アップルが、20日に「Back to the Mac」イベントを開催するそうですね。
今年のWWDCでもMacの話題が無かったことから、もう時代はiOSになっちゃったのかなぁと思っていたところに、こんな意味深なお題の招待状を送るなんて(もちろん私はもらっていないですが)、アップルも相変わらず演出上手ですね。
わざわざ、「Back to the Mac」というくらいですから、かなり期待度はあがってしまいますね。
・ブルーレイディスクドライブの搭載
そろそろMacにもブルーレイソフトが見られるようにして欲しいと思っています。ブルーレイディスクドライブを搭載するのは、このあたりの頃合いじゃないのかな。
・FaceTime
この噂は、ちらほら聞こえてきていますね。この機能は、まだiPhoneで提供されたばかりなので、私自身使ったことがないのでピンとこないのですが、iChatをアップグレードもしくは大幅に改定する形で、FaceTimeに統合するという形はあるのかもあもしれませんね。
・iTunesのクラウド化
この噂もちょっと出ていましたね。最近勢いを増している、Androidが母艦無しのアップグレードが可能となっている事からも、iTunesのクラウド化が実現すると、iOSの普及の後押しとなるかもしれません。
・クラウド化をベースとし新たな展開
データセンターの建設等の記事を拡大解釈すると、iTunesのみならず、巷で普及しているDropBoxやTime Machine等の機能をもっとOSに統合し、それをMobileMeのサービスに取り込んだ形で提供するといった展開もありかなと、個人的には考えています。
それに、iOSの専用アプリも提供すれば、iPhone、iPad、iPod TouchそしてMacとの間での情報共有がより融合されていくのではないでしょうか。
これから、20日まではリーク情報も含め色々なことが出てくると思いますので、また暫くは楽しめそうな秋のひとときとなりそうですね。