私がJALに二度と乗らないと決めた理由

今はあまり乗らなくなりましたが、以前は年に2,3回は飛行機に乗る機会がありました。

主に渡航先はアメリカだったので、基本的にはANAかJAL、アメリカの航空会社ならアメリカンかユナイテッドが選択肢でした。
アメリカの航空会社は最近のように日本語がしゃべれるCAもいない、サービスもアメリカ国内並で日本ほど細やかでは無いので、お金が許せが、出来れば日本の航空会社を使いたいというのが心情だと思います。

ただ、JALは私が何度か利用した時は、本当に不愉快な思いを味わいました。

基本的に、CAの態度が悪いのですね。
CAのコールをしても基本的に来ない。
スススっと、席に来て平気な顔をして、スイッチのリセットだけしてもどっていく。
何度か呼ぶと、何回かに一回、観念したように用件聞く。

忙しいのかというと、そうでもなくて金髪の白人の乗客には、呼ばれてもいないのに自らよっていって談笑したり、色々とおみやげまであげているわけですよ。
そういう意味では、人種差別されているわけですよね。
同じ日本人すら、まともなサービスを提供してもらえないわけです。

もしかしたら、忙しい中でたまたまそうなったのかもしれません。ただ、アメリカへのフライトは長いので、常に忙しかったわけではないと思います。
さらに、私が利用した時は、毎回同じような思いをしたので、私の勘違いでもなかったような気がします。

そういう理由から、JALは一切乗らなくなり、雪印や日本ハムと同じように二度と利用しない会社のリスト入りになってしまいました。