罪悪感を感じなくて飲めます

skakashi2007-05-23

罪悪感を感じなくて飲めます。

近くのコンビニに売ってたので、「濃いめに」というところにひかれて買ってみました。

カルピスといえば、幼少の頃濃いめに作っては、おやから怒られていたものです。
(一応、砂糖の取り過ぎということで体に悪いという理由、その実経済的な理由だったのかも?)

これなら、堂々と濃いめのカルピスが飲めるという訳です。
自分で濃いめに作って飲んでもいいのかも知れませんけど、こういうのは気分的なものもあるので、こういった商品も重要です。
また、自分で濃いめに作るのと、最初から濃いやつを買うのとでは、幼少の頃に刷り込まれた罪悪感が全然違います。

さて、味はというと僕の記憶にあるカルピスからすると確かに「濃い」です。
ただ、濃すぎない程度なので、もしかしたら「全然濃くないじゃん」と感じる人もいるかもしれません。
友達の家のカルピスは、もっと濃かったような記憶があります。(笑)

そこら辺は、あくまで『濃い「め」』のカルピスという所以なのかもしれません。
自分の記憶の中にあるカルピスと比べてみるというのは、面白い飲み方かも知れません。

一つだけ、難点があります。
ねじ式のキャップに、ビニールの封がしてあるんですが、飲む時に栓の部分のビニールが完全に取れてしまうので、キャップの他にビニールのゴミが出てしまいます。
細かことかもしれませんが、外で飲む時には少しでもよけいなゴミが出ないように工夫をしてほしいところです。