ビジネスパーソンのための家計簿【実践編ーその3】

どういうわけか、土曜日に別に書きたいことができてしまうので、日曜日になってしまってすいません。(別に出し惜しみしないで土曜日に書けっていう話もありますが)

先週は、レシート入れの箱を作ったという話をしましたが、今日は箱の項目を書きたいと思います。
そもそも、この箱というアイディアは、前回も書きましたが本田さんの本には出てこないコンセプトです。これは、講演のゲストでこられていた、泉さんの本に出ている方法で、講演の中でもお話がありました。

2か月ほど前から、お金に対する考え方を改めようと思って、本などを買って読んでいましたが、なかなかうまく始められなかったのですが、箱にレシートを入れるという話を聞いて、自分の中で仕組化ができそうに感じられました。

項目立ても、本田さんの本にあるものではなく、泉さんの本に載っていた項目を参考に、人項目だけ自分で変えて作っています。

  1. 住居費
  2. 食費
  3. 交際費
  4. 水道光熱費・通信費
  5. 教育費・自己投資費
  6. 衣服費・理美容費
  7. 保険料
  8. 税金
  9. 車関連費 → 日用品費
  10. その他

車関連費は、車を持っていないのでその代わりに日用品を代わりに入れてあります。
もしかしたら、税金、保険料、も給料から天引きですからここにはいらないのかもしれませんが、この項目で集計していくわけですから、しばらくこの形でやってみようと思います。

始めてみていいなと感じたことを書きます。

  1. 1日帰ってきた後に、たまったレシートをパパっと選り分けて入れるので、楽です。
  2. みんな同じ箱にしたのですが、少なくとも食費は他よりも大きいほうがよかったかもしれません。

(※後で、よく泉さんの本を読んだら、箱の大きさが出ていました。やっぱりよく読むべきでした。)

  1. レシートの量で、すでに使っている金額が把握できる。(視覚的にスカイ過ぎにブレーキがかかるかも?)

以下の記事もどうぞ!
ビジネスパーソンのための家計簿【実践編ーその1】
ビジネスパーソンのための家計簿【実践編ーその2】