ツイッター 140文字が世界を変える

始めたばっかりで、有名人の方のように1日でフォロワーが付くわけでもなく、細々と始めてみたもののちょっと戸惑っている人には丁度いい本ではないかともいました。
かくいう私も、Tiwitterを本格的に始めてまだ一ヶ月ちょっとしかたっていませんが、改めて頭の整理になりました。
勿論NHKのアナウンサーを始め、これから特番を組もうとしている方々にも読んでいただきたいですね。
本書は、

第1章 日本におけるツイッターの歴史
第2章 ツイッターとは何か?
第3章 ツイッターを楽しむためには?
第4章 ツイッターをビジネスで活用する
第5章 ツイッターの今後

という目次の構成になっていて、「そもそもツイッターって何なの?」と思っている人から、「アカウント取ってみたけど、世界が静かなままです。」という人、「使ってみたけどいまいちRTとか#とか分からない」という人まで、基本的なことをつかむことができます。
最初から読んでもいいですし、気になる所から読んでも良いように構成されているので、気軽に空き時間に拾い読みをしていけば、短時間で読めてしまいます。

おまけに、巻末にツイッターのクライアント・ソフトやウェブ・サービスの紹介もあるので盛りだくさんの内容です。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)