GTD Workflow Map届きました!

GTD新しいワークフローの解説DVDが届きました!


【はじめに】
何度も言いますが、このブログで言及しているGTDというのは、David Allen氏の提唱している、Getting Things Doneのことで、特に何も明示していない場合は、「ストレスフリーの整理術」(以降基本書)を基本としていますのでそれを前提に読み進めてください。


【パッケージの内容】
構成はDVD(写真中央)、ワークフローポスター大(A2程度の大きさ)、ワークフローポスター小(A3程度)です。
まあ、極めてシンプルです。DVDの内容次第ですが....


【初見の感想】
ぱっと見た感じでの感想です。
今迄のワークフローマップは、「収集」から「実行」までのフローが表現されていました。
これに対して、新しいワークフローは、実行以降のフローが表現されているのが特徴です。上記のポスターの面積で言うと、今までのフローに使っている面積は、半分弱程度で実行以降のフローの表現に半分強の面積が使われています。
基本書に基づいてお話しすると、基本書に述べられていること全体を表現しようとした図と言えます。
新しく加えれた主な項目は、下記の通りです。括弧内は、基本書の該当ページ数です。
1.「4つの基準で現在の行動を選ぶモデル」(P209)にある下記3項目
(1)そのときの状況
(2)使える時間
(3)使えるエネルギー
2.「1日の仕事を3つのカテゴリーで評価するモデル」(P214)の3項目
(1)あらかじめ決まっている仕事
(2)予定外の仕事
(3)仕事を見極める為の仕事
3.6つのレベルで仕事をレビューするモデル(P219)
(1)高度5000メートル
(2)高度4000メートル
(3)高度3000メートル
(4)高度2000メートル
(5)高度1000メートル
(6)高度0メートル


【おまけ】
英語ですが....よろしければ!


【続く】
詳しいレビューは、またDVDを見た後でお伝えします!


はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

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