ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する!
ハヤカワ新書に結構はまってます。
不勉強でしたが、このライフログという考え方は、意外と前からあったんですね。
ググッても、ライフログについてのここ1,2年の記事が見当たらないところを見ると、今ではこのコンセプト自体が古いのでしょうか。
自分の行動の記録や、考え方を始め、色々なものをデジタルに記憶していくというのは、個人的には面白い考え方かなと思いました。
実際は、今でもブログだったり、普通にメモ帳にかいたり、デジカメで写真をとったり、色々断片的に記録をとっていますが、これらをもっと手軽に記録ができ、さらに統合的に見返せるシステムがあると、いいなと感じています。
Evernoteや一部ですが、Friendfeed、iPhoneアプリのMomnetoなどもそういった事に使えるツールだと思いますが、手軽さを考えると、インターフェースも含め、もう少し突っ込んだツールが必要だと思います。
この本をきっかけに、ブログだけでなく、もう少し普段の記録についても統合的に溜め込むことを意識したいと思いましたし、機会を見てuCorderのようなものも試してみたいと思いました。
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
- 作者: ゴードンベル,ジムゲメル,Gordon Bell,Jim Gemmell,飯泉恵美子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 単行本
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