BLEACH 47 END OF THE CHRYSALIS AGE

覚醒後の藍染と空座町の三人衆(黒崎一心、浦原喜助、四楓院夜一)との決闘から、いよいよ藍染が本当の空座町へ侵入していきます。

ありとあらゆるキャラを全て活用して、クライマックスにむけてヒタ走っている感じがありありと伺える展開になっています。そのせいか、かなり引き延ばし感も強くなっているのがとても残念。

リアルタイムの連載をみると、結局終わりそうもない感じなので、この展開はかなり冗長です。

キャラ総動員にすると、どうしても各キャラクターの重みが感じられなくなってしまうんですよね。
ヴァイザードも結局雑魚だったということが露呈されてしまったし、十三隊の人たちも殆どの隊長たちは、やられキャラになってしまったのがとても残念です。

ジャンプでの紙面の位置も後ろの方へ移動しつつありますし、そろそろ限界でしょうか。

BLEACH 47 (ジャンプコミックス)

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