サバイバル時代の海外旅行術

首と肩がこって仕方がありません......

ツアーのみで旅行をしていた人には、新しい視点を与えてくれる本だと思います。
幾つかのテーマに絞って構成されています。

1.トラベルガイド
以前アメリカの友人が持っていたのを見て、かなり詳細の情報が載っていたのを見て、ビックリしたのを思い出しました。
ただ、私も英語ネイティブって程では無いので、安易に日本後のガイドを買っていましたが、これからは幅広にリサーチしたいと思います。
おすすめのガイド買ってみようかな。

2.ツール
iPhoneSIMフリー版は、実は密かに購入してしまったので、今度の出張でためしてみたいと思います。
ここ(ブログ)でレポート出来ればいいなと思ってます。

3.その他
パッキングの方法や、持って行くものの写真まで載っていたのが面白かった。特に、買い物袋に入れて持ち込めば、手荷物が一つ余計に持って行けるという発想はなかったので、新鮮でした。
あと、目的リストを作って旅行するというのも面白い発想だと思いました。ただ、これは旅行するひとのスタイルによりますよね。僕みたいにただひたすらゆっくりしたいと思っている人も多いと思いますしね。

総合的に見ると、人によって全ての内容が利用可能か否かは意見の分かれるところだと思いますが、読んだ中でこれは!と思う物があると思います。そういう意味でも、一読の価値はあるのではないでしょうか。

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)